2017/01/06

ダンブッラ石窟寺院、Traditional Food Sale Centre : スリランカ2日目

ダンブッラ石窟寺院。
冗談のような装飾。

現在、入場はタダ。
寺の有力者間で政変があり、高額な入場料を取っていた前の住職が失脚したのだそうだ。

寺に参るお坊さんたちの像。

なお、トイレは使用料を取られる。

スリランカで一番よく見た猿は、このヅラのようなヘアーの種類。
固有種だそうだ。

シギリヤの疲れが残る脚を引きずって、階段を上った先に石窟寺院はある。








微妙なカーテンはなんだろう?

ふむ。

門前の大樹はマンゴーだったか。
脇ではジャックフルーツも幹から大きな実をぶら下げていた。
スリランカは、本当にそこらじゅうでフルーツがなっているなあ。

ホテルに戻る前に、通りがかって気になった建物に寄ってもらう。
看板にはトラディショナル・フード・セール・センターとある。

屋根の下では、何か食べ物が売られているようなのだ。

裏側は植物の種を売り、こちら側ではスリランカの伝統的な料理を売っている。

ここで昼食としよう。

スナック的な軽食がならんでいるので、食べてみよう。

カトゥレットや、


パンダンリーフ(葱?)がはいったロティ。
ココナッツフレークとルヌミルスを添えて。

南インドのパリパリしたドーサとは違い、スリランカのドーサは厚めでふわふわもっちり。
焼き面だけすこしパリっとしているくらい。
野菜カレーとココナッツハーブサンボルとでいただく。

どれも美味しいなあ。
何しろ、焼き立て揚げたて。

カトゥレットは黒胡椒がピリっと香り、具だくさん。

Weli Thalapaなるものはスイーツだと聞いて買ってみたが、粟を固めたみたいなもので、硬くて好きではなかった。


さて、ホテルに戻りますかね。