ここも、みんながオススメしていた店。
おでん悦ちゃん。
鍵が閉まっていて、ノックをして開けてもらうシステム。
近くの桜坂劇場にある洒落た雑貨&食品店でお土産を買ってから入店。
ジュークボックスがある店としても知られている。
カウンターに座る。
予約で満席なのだそう。
若かりし頃はキリっとした美人だったであろうという高齢のマダムが1人で営んでいる。
ここもそうなのだが、那覇のマダムたちは老いても枯れていない。
女性として現役であるような化粧や言動をしている。
泡盛をお湯割りで。
名物のテビチのおでんを含めた盛り合わせ。
大根にレタスにソーセージ。
テビチはトロトロ。
美味しいけど、でも、代わりがないというのでもないよね。
もっと色々と食べたいと思うこともなく、楽しくて酒が進むというのでもなく、なんとなく手持無沙汰。
風情は楽しんだから、もういいかな。
kumikoさん一押しのバー、エロスの開店までは待てなかった。
ホテルの近くのワインバー、VINOKINAWAでワインを一杯やって落ち着こう。
前日に行ったバカールの近く。
この辺りは、洒落た飲食店が多い。
スペインの白、ヴィア・テッラ。
これでグラス1,000円はちょっと高い気がする。
東京より飲食全般がちょっと安い沖縄では特に。
ボトルワインは充実していたが、グラスは赤、白、泡が1種類ずつしかなく、この日は泡もなかった。