2014/12/17

お馴染みのお宅でクリスマス会

こちらのお宅でクリスマス会という名で集うのは、何年目になるだろう?
いつもたっぷりの手料理でもてなしてくれる。

カタネベーカリーのポピーシードバゲットを薄くスライスしたのに、自家製レバーペーストを山盛りにして、そこに旦那さんのご実家製のブルーベリージャムをトロリとたらす。
麻薬的に美味しかった。

スヌレシピの昆布ジメ。
エノキが特に人気。

いつも素敵なワインを持ってきてくれる人から、ミガキイチゴのスパークリングワイン。
まんまフルーツのイチゴの香りで、ベタ甘くはない。

ジャン・ド・ヴィラーレ。

干した茸たちとレバーのソテー。

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーはジョルジュ・デコンブの。

塩して1日干した豚肉は、自らの脂でカリッカリに。
ごっそりとパクチーを添えて。

1kg頼んだら2kgだったという豊満な鶏。

皮パリパリ。
塩水に浸してから焼いたということで、中はジューシィ。

お腹にはバターライスが詰まっている。

あっという間に完食されていたから、2kgで正解。

鶏から出た脂で揚げ焼きされた芋は旨いに決まってる。

ここの家の旦那さんのカルボナーラは自分的ナンバーワン。
もちろん、クリームなぞ使わない。

濃ゆいカボチャリゾット。

さらに甘いものを食べつつゆるゆるとおしゃべり。
毎年集まる友達がいるというのはイイもんだ。
多謝。