泡盛を飲み続けることはできないから、ワインか日本酒が飲みたくなるだろう。
そう見越して調べておいた店の中から、ホテルに近いバカールで二次会。
ナポリピッツァの店だそう。
泡で再度乾杯。
パスタの袋を利用した電球カバー。
かわいいけど、焦げないのだろうか?
テーブル席もあるが、カウンターが楽しい。
島豚の自家製ロースハムともとぶ牛のブレザオラ。
どちらも肉の味が活きていて、また食べたいと思う。
盛り上がって、ボトルの白を。
カンパーニャのファランギーナ。
お店の人たちが楽しんでいるのが伝わってくる工夫だ。
ピッツァは正統派のマルゲリータとマリナーラのみ。
マルゲリータをいただく。
ナポリらしくもっちりとしつつも、歯切れのよい軽やかな生地。
トマトソースとモッツァレラの配分も良い。
モルタデッラののったグリーンサラダ。
リモンチェッロは甘さ控えめでサラっとしている。
普段は夕食後にコーヒーを飲まないが、パッサラックアだと知ったら頼まずにいられなかった。
ナポリにはここのメーカーのバル、カフェ・メキシコがたくさんあるが、他の街では見かけない。
店主のナポリ愛が感じられるなあ。