今年もよろしくお願いします。
脂を携えた鴨肉がどっさり。
奥にレンコンが控えてるってことは、アレですね。
まずは、スヌ先生大推薦なトギコロの紹介。
包丁は常によく切れる状態を保ちたいですねということで。
スムージーではなく、ドレッシング。
女子力より食いしん坊力のほうが高いクラスなので。
あの牡蠣茶碗蒸しが習えてうれしいっす。
鴨は挽き肉にして、ゴボウと一緒にラグーに煮込む。
大量の胡麻投入。
ガラムマサラが香って、こりゃ美味しそうだ。
正月に食べたあの味!
鴨は余すところなく使いましょう。
ピンクのドレッシングが加わるだけで、洒落た風に見える。
具は大根と三つ葉とかまぼこなのに。
同じメニューで2クラス目だからか、すごくスムーズで、今までになく早い実食。
空腹でギスギスする前に食べられる。
ワインもイタリア。
カッシーナ・キッコのロエロ・アルネイス。
ニコレッロのバリリン、バルベーラ・ダルバ。
明けましておめでとうございます!
鴨の胡麻味噌ラグーパスタ。
味噌がコクを出すから、長時間煮込む必要なし。
和風な材料でも、味はイタリア。
鴨脂で揚げ焼きしたレンコンとは、セットにすべし。
あと、鴨脂ポテトフリットも加えたいね。
大根とかまぼこのサラダ。
赤タマネギドレッシングは何かと重宝しそう。
シンプルな料理は色合いで箔を付けろということだな。
スが入ってしまっても、美味しさは変わらない。
牡蠣の豆乳プリン。
プリンなんてハイカラに名乗ってますが、チーズ&豆乳入り茶碗蒸しだ。
材料は牡蠣のキッシュの中身的で、牡蠣の旨味をいただく料理。
火を通した牡蠣の鉄っぽい後味やヒモ部分の歯触りが苦手なのだが、これはチーズが丸め込んでいて気にならない。
おまけレシピは大人のデコポン。
生姜とブランデーで香りづけされていて、アルコールの後のデザートに最適。
最近、このお教室でデザートを目にすることが多いっすね。
食後のお菓子に興味がないのだけど、フルーツを使っているものは大歓迎。
参加者のお土産も秀逸。
この日、神戸からいらっしゃった方がメツゲライ・クスダのパテ2種を!
こってりと旨味は濃いのに、雑味がない。
タイに一緒に旅行した方は、かわいいパッケージのタイ茶セット。
布製茶こしがかわいい。
烏龍茶と紅茶の混ざったような風味。
何度食べてもしみじみ美味しいレインコースト・クリスプスはアメリカから。
私はタイからココナッツのクニュクニュしたグミ的なお菓子を持ってきてみました。
ごちそうさまでした!