チェンマイのホテルも隊長が見つけて予約をしてくれた。
旧市街の中にあるボッディ・セリーヌ・チェンマイ。
3階建てのヴィラ風ホテルで、ちょっと良い部屋にしたとのこと。
理由は大きな円形風呂(ジャグジーなし)ではなく、
部屋にキッチンが付いていること。
これはとっても役立った。
ソファーよりもキッチンのテーブルにいることのほうが長がったね。
そして、このホテルのもう一つの魅力は、宿泊者に1日100バーツで自転車を貸してくれること。
チェンマイは流しのタクシーがほとんどいないうえ、徒歩では辛く、車では味気ないという大きさ。
よほど離れた場所でなければ、自転車で回るのが快適だ。
貸自転車屋はあるが、ホテルにあれば楽というもの。
庭に面した1階の部屋。
朝食も庭に面した場所で。
まあ、朝食のビュッフェにはもともと期待していないから、コーヒーさえ飲めれば良いのだ。
バンコクより気温が低く、プールに入るほど温かくはないのだが、白い人々は浸からずにはいられないらしい。
難点は、レセプションから離れるとWiFiが通じにくいことと、
部屋のキッチンにワインオープナーや栓抜きがないため、バーの人を呼んで開けてもらわなければならないこと(2日目にはコンビニで買った)。
とはいえ、我々にとっては最高のホテルだった。
またチェンマイに行くことがあったら、必ずここに泊まるだろう。