朝から自転車を走らせて、菜食のレストランへ。
午後にはバンコクに戻るという日になって、やっと道がわかってきた。
ずらりと並ぶ惣菜は中華系。
好きなものを皿に盛り合わせる。
カボチャのスープや黒ゴマのサラサラなお粥、薬膳スープ。
肉に見えるのは、シイタケの芯の部分。
確かに、ちょっと肉っぽい食感。
お店の人たちがみんな優しくて、感じが良い。
値段は重さで決まる。
麺やご飯もあるので、ぶっかけで。
合わせれば全メニューを食べてみたことになる。
菜食の優しい味わいは身体が浄化されるような気がする。
穏やかな中華でもあり、タイでもありで、バリエーションが豊富。
こういう店が会社の近くにあったら、助かるのに。