最後2泊はハンサーに宿泊。
タクシーやトゥクトゥクには知られていないので、フォーシーズンズの裏と説明して、どうにか連れてきてもらう。
クリスマス時期なので、ツリーがそこらじゅうに。
プール&ジムフロア。
暖かいとはいえ、水に浸かるほどではないのだけど、白い人たちは元気に泳いでいた。
部屋の中にもこんな空間が。
街中だから、せめてもの緑ということなのか?
さすが、広いね。
部屋の中のWiFiが弱く、モデムを持ってきてもらった。
ゆったりと部屋にいる時間があれば、ここで本を読んだりするのかも。
お風呂の水を抜くボタンが見つからず、ちょっと困るなど。
やはり、ホテルの朝食で感動するようなのはマレだな。
卵の茹で時間を指定できるのはイイね。
この蜂の巣に盛り上がった。
ただ、これを取るためのスプーンが用意されておらず、飾りだったのかもしれない。
余所から持ってきて取って食べたけど。
ビュッフェの他にオーダーして作ってもらえるメニューもあり、その中にエッグベネディクトを発見。
でも、なんか間違ってる。
パンはマフィンじゃなくて食パンだし、謎の葉炒めが入っていて(調べたら、エッグフロレンティーンというハムの代わりにほうれんそうを使うものがあった)、ソースもコクがない。
ドイツ系ホテルだからソーセージが美味しいという話もあったが、そうでもない。
ま、ゆったりと満足できる味のコーヒーをいただけるだけでありがたいのだ。
LUXSAスパでタイマッサージも受けた。
やはりホテルのスパは値段だけのことはあると思わせるプロな施術だったが、友達のはそうでもなかったとのこと。
ホテルとしてのサービスは親切で、出発日は満室でレイトチェックアウトにできないけれど、スパのシャワーを使えますよと自ら申し出てくれた。
夜中1:00発の便だったので、一日街をうろついた後にシャワーを浴びて、買ったものをゆっくりとスーツケースに詰められたのは助かった。