上野のたきおかでボジョレー会を開いていると常連さんたちから聞き、いつか参加したいと思っていた。
ちょうど、東側ツアーの案内役様たちがその幹事で、よろしくお願いした次第。
今年は7年目?8年目?だそう。
場所はたきおか1号店の奥の樽テーブル。
一応の開始時間は14:00。
三々五々集まってきて、最終的には2樽を占拠。
まずはビールと、ハムカツやらハマグリやら好みのつまみで下地作り。
半分くらいの人が集まれば、コップボジョレーで乾杯!
いいねえ、楽しいねえ。
幹事様が8本キープしていてくれたボジョレー。
毎年作り手が違うとか。
今年のほどんどはマリー・ルイーズ・バリゾ。
冷か常温かを聞かれるそうだ。
他に頼むお客さんっているのかな?
途中でなぜか違うのが出てきて、そっちが美味しかった。
ドメーヌ・シュヴァリエ・デ・シゾー。
クジラベーコンはほぼネギ。
揚げ力が高いから、メンチが旨い。
ボジョレー祭りはこのくらいの気軽さが合っている気がする。
前の年の風味など覚えてられないし、ボジョレーでその年のワインの具合を判断するような舌も持っていないのだから。
幹事様とご参加の皆様に感謝。
来年も参加できますように。
さて、そろそろ座りたいねと。
有志たちで谷中へ移動。
あ!憧れの鳥よしだ。
壁に貼られた料理札を見ながら、思い思いにオーダー。
この刺身、それぞれに吟味されていて美味しいよねえ。
具だくさんの自家製さつま揚げは、今までで最高のさつま揚げかもしれない。
太っ腹なあんこう鍋がお出でになりました。
なんだこの肝の量。
肝を残していたら、お店の方が最初に溶かすのが美味しいのだと教えてくれた。
旨いは甘い。
しみるねえ。
〆は出汁でおじや。
羊のザンギは山椒塩で。
昔食べたクジラカツを思い出す食感。
鳥よし、今度は1軒目で来て、色々と食べてみたいものだ。
ところで、鳥を食べていませんよね?
鳥よしの名前の由来は?