続けて来ることになったり、ぽっかり間が空いてしまったり。
店との縁も偶然の産物。
日曜日15:00、暖簾を出すのを見守りつつ、かどやに入店。
まずはビールで乾杯。
揃えば6人。遅れてくる人々もいるので、先に始めさせてもらいますよ。
料理は1人2千円でお任せをお願いした。
タラの白子ポン酢は1人一皿。
充実の刺し盛り。
アンキモも1人1皿。
この時点で、初かどやな面々が「2,000円だよね?」とざわめく。
これは日本酒を飲まずにはいられないでしょう。
而今のにごり。
生牡蠣は1人2個。
飲みも進むというもの。
さか松。
ブリ(?)の照り焼き。
なんと、フグ!
さすがに心配になってくる。
2,000円ですよね?
寿喜心。
きっちりと握られた焼きおにぎりと、
蟹汁でコース終了。
お得感が強烈ですなあ。
さて、追加。
自分で焼くシステムのレバー。
ぬか漬け。
焼きそばはつまみです。
山芋いそべ揚げ出汁。
松の司。
料理だけでなく、日本酒も破格。
ピリ辛ソースでいただくキャベツやもろきゅう。
あおさ汁でじんわり。
雪漫々。
エイヒレに、
チーズボール、厚揚げ納豆、茄子の揚げ出汁、いくらおろし。
さらに固焼きそばで、やっとシメ。
合計金額でも、コストパフォーマンスの高さにおののく。
いい気分で、寄り道しながら歩いて押上げまで。
もう少し語らいたいね飲みたいね。
遠藤利三郎商店は予約なしでの4人以上は無理とのこと。
すぐ近くの角打ちのほうで立ち飲みとする。
持ち込み料を払えば、遠藤利三郎商店で買ったワインを飲むことができる。
新潟の新しいワイナリーだというジオ・セットの白を。
それぞれに環境の変化があっても、こうやって会って飲み食いすれば、いつも変わらずに楽しい。