中野まで来たら、東中野にも行っちゃいましょうよ。
で、ビスポーク。
キッシュロレーヌ。
フムスはもちろん、ピタパンの香りの良さにも注目。
パンクIPAも飲んどく。
ビーフのシェパーズパイ。
味がビシっと決まってる。
野菜のスープ。
お馴染みの料理や、以前にここで食べたことがあるものさえ、毎回予想を超える美味しさで驚く。
ピクルス。
間違いなく最高のフィッシュ&チップス。
ピムスも飲んでおかないとね。
スモークサバのリエットのカナッペ。
秋刀魚の燻製、ホースラディッシュソース。
燻製だけで留まらず、ソースを添えてあることの重要さ。
鶏レバームースのカナッペ。
滑らかさも甘味の具合も好み。
しっかりと甘いのにつまみになるデザート。
ジンジャーレモンチーズケーキ。
パンプキンパイ。
ローズマリーマティーニって、新鮮。
そうか、ピタパンは注文ごとに成形して焼いているから、あんなに美味しいのだ。
他のお客さんのピタパンを羨ましそうに見ていたら、ホウレンソウとチーズを入れて出してくれた。
まだ食べたいとお願いして、パイになっていないマッシュポテトの牛肉の煮込みがけ。
汁だくなのもまたイイ。
すべての料理が完成されていて、抜群の安定感。
イギリス料理が不味いだなんて言う人、いまどきいないとは思うけど、もしいたら、ビスポークで食べてみるがいい。
もう少し飲み食いするかとパオに来たが、ビールを飲んだところでタイムアウト。