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半蔵門のバパパ。
男性の店主が1人でやっているシックなワインバーなのだが、1つだけあるテーブル席には近所のご家族が寛いでいたりもして、温かな空間。
ワインをボトルで。
香りの華やかなものとお願いをする。
ミッシェル・グロのモレ・サン・ドニ、アン・ラ・リュー・ド・ヴェルジ 2002。
まさに、今欲しているスムースさ。
チーズの盛り合わせもいただきつつ。
観劇帰りに1人でいらっしゃったご婦人と話をしたり。
交流が生まれるのも、こだわりと一貫した趣味がありつつも柔らかな雰囲気の店だから。
半蔵門線の出口の斜め前。
夜の終電間際、電車に乗りやすい場所の店を選んでくださる心遣いに感動しながら帰る。
いつもありがとうございます。