薦めていただいたベトナム料理店、Kim Lienでランチ。
モーベル・ミュチュアリテ駅を出てすぐ。
同じようなテントの店が並んでいて、この写真の奥のほう。
手前はタイ料理のようだった。
中は赤と青の不思議なライティング。
せっかく晴れた日だから、外にすればよかった。
時間が限られているので、ざっとオーダー。
たくさんのハーブや菜っ葉が付いてくるのが良い。
お馴染みのバインセオも、パリっもちっとして、もやしたっぷり。
サトウキビのような硬い植物を串にして、海老のすり身を揚げている。
串は硬くて食べられない。
もやしやハーブ、なます、米麺と一緒に菜っ葉で巻いて、ナンプラーをざぶっとつけて、食べる。
バイン・クオンという豚肉と野菜を巻いた蒸し春巻き。
干し海老やガーリックチップ、魚肉ハムのようなものを添えて。
ボン・ブン。
レモングラスが香る豚肉和え麺。
アジアのクリアな香りと旨味にほっとする。
卓上の辛い味噌も大活用。
日本食より、こういうものが恋しくなるな。
1人で来て麺を食べて、さっと出ていく人も多い。
場所も便利だし、また来ることがあるだろう。