ベイユヴェールのクレームクリュ。
こってりと脂肪分の多いサワークリームだ。
パンデピスも好き。
前回とは違うところのを。
ブルターニュのビオ菓子メーカーらしい。
これはピスタチオとシトロン入り。
しっとり。で、きっちり甘い。
スパイスとレモンの皮の苦味、ピスタチオの歯ごたえ。
クレームクリュとよく合った。
店を回っている時間がないため、たまたま通りがからない限りはグランエピスリー頼み。
朝8:30から開いているから、空港へ向かう前に立ち寄るのだ。
この時は作り手に焦点を当てて、オススメの品の生産者を顔写真付きで紹介していた。
そんな風に紹介されていたものから、ウサギ肉加工品のLa Grange de Breisseの昔ながらの作り方のパテ。
塩も脂も大袈裟でなく(とはいえ、単体でワシワシ食べるようなのではないけど)、美味しい。
酵母の酸味があるツォップのZ食パンとの相性が良い。
同じようにしてフィーチャーされていたフランボワーズのヴィネガー。
酢や油を何種類か揃えておくと、単純なドレッシングにバリエーションを持たせられる。
アラン・デュカスのチョコレート屋が、サンジェルマンにもできていた。
カフェ・フロールの並び。
せっかくだからと購入。
同じフレーバーでもチョコレートの純度が選べるが、ミルクチョコのものを。
ミュズリーもヘーゼルナッツもカリっとキャラメリゼしてあって、つまみになるチョコ。
時間つぶしで入ったビオスーパーで買ったキヌア入りクスクスと、レトルト豆ミックス。
ピマンデスペレットはもっぱらソーセージ用。
かわいい缶入りのを。
お土産用のトリュフスナック。
カリっとして、ちゃんとトリュフが香る。
シャンパンと合うだろうな。