モンマルトルにある鶏焼きの店、ル・コク・リコを何人かに薦められた。
鶏好きだし、フランスの鶏は旨味が詰まっていて美味しい。
初パリ旅行の友達とイタリア旅行後にパリに寄る友達と一緒の食事会に予約。
薦めてくれた人が、近くにあるGilles Marchalというパティスリーも美味しいと言う。
アベスの駅から坂を上ったところにたまたま発見、翌日の朝食として甘いパンやマドレーヌを購入。
ル・コク・リコのキッチンがうかがえる店内。
賑わって満席だ。
シャンパンで乾杯。
ベイユベールのこんな小さなのがあるのだね。
鶏料理の店ということで、前菜も卵を選んだ。
温泉卵にイクラ、バターを染み込ませたパンを浸しながら食べる。
友達はテリーヌ。
色々な部位が入っていて、食べごたえあり。
他の方々は飲まないので、グラスの白を。
プレモン。
オススメに従い、1羽からオーダーのブレス産鶏丸焼き。
切り分けて出してくれる。
ぎゅっと詰まった鶏。
美味しいが、3人には多い。
本当は胃袋自慢の友達が加わるはずだったのが、体調不良で欠席したのが痛い。
残った分は持ち帰りも可能。
各自選べるつけ合わせは、全員ポテトフライ。
他に、サラダも付く。
大人数の宴会では、4羽も頼んでいる。
盛り上がるなあ。
やはりこの店は、そこそこ食べる人4人以上で行くべきだと思う。
8人くらいで行って、産地別鶏の食べ比べをやりたいものだ。
グラス盛り合わせ。
ナポリを旅行した友達から、老舗のチョコレート屋ガイ・オディンのお土産。
この雑な入れ方がナポリっぽい。
ありがとうございます!