花見も最終段階。
トリは浅草姉さんによる地元花見だ。
桜を見晴らしながらの
飲み。
贅沢よのう。
Pierre Launeauの泡、Papin。
浅草姉さんによるもてなし。
イチゴのリキュール(コアントローでしたっけ?)漬けはミントが重要。
キャベツの浅漬けサラダ的な。
これ、大好き。
塩辛のヤム。
牛肉のヤム。
姉さんはmay先生のクラスに通っているので、タイ料理も手慣れてる。
お重の野菜はバーニャカウダ用。
とはいえ、
お手製のナムプリックカピや
タイ料理店のマダムが作ったというナムプリックメンダーでもわしわしといただく。
ベトナムに旅行された人のお土産は、ハノイでも名店と誉れ高い専門店のネムチュム。
一緒に持ち帰った辛いタレで。
ブチンブチンと皮の歯ごたえが効いていて、しっかりと酸っぱい。
バナナの葉に包まれて醗酵させているから香りも良い。
ボルドー、Le Py Laforestの白ワイン。
参加の方が持ってきてくれた赤も。
ラ・ポルタ・ディ・ヴェルティーネ。
そろそろ陽が落ちてきたので、
散歩しよう。
桜とスカイツリー。
屋形船が明かりを灯し始める。
新しいのに江戸情緒を感じさせるのが浅草だよなあ。
あの光る橋を渡るんだそう。
スカイツリーも灯った。
対岸を散歩。
町会による屋台なのかな。
いいねえ。
さて、我々も飲み食いといこう。
姉さんが最近気に入っているというバル的な店を予約してくれていた。
アサクサ・ナカムラヤ。
和と洋が入り混じっていて和む。
隣は食材店。
まずはイネディットで喉を潤す。
総勢9名。
気になるものを片っ端からいきましょう。
華蓮の牡蠣を食べたと思うのだけど、写真なし。
ボッリーニのシャルドネ。
なんと!
ハムの人が持ってきてくれるハムを厚切りで使ったハムカツ!
これに出会うとは。
しかも揚げ力が高い。
日本酒もあり。
ジャンボマッシュのフリットのジューシーなこと!
ザックザクの衣とのコントラスト、塩梅の良さ。
もちろんお代わり。
コレ、なんでしたっけ?
レバーパテ?
シメ小肌。
日本酒とワインの両方をそこそこ揃えていて、料理もどちらでも行けるラインナップ。
使い勝手が良い店だ。
マッシュポテトとミートソースのオーブン焼き。
どれも丁寧に作られている。
生っぽいサラミ。
ヘシコには日本酒ですな。
レンコンのグラタン。
久しぶりにまっすぐなグラタンを食べた。
ホワイトソースが老舗の洋食屋のようで、きっちりとして美味しい。
パエリヤのボリュームに驚いたり。
牡蠣のパエリヤ。
旨味爆発。
こういう店が近くにあったら便利だ。
今までになく充実した花見シーズンは、浅草&花見姉さんのおかげです。
ありがとうございました!
来年もよろしくおねがいしまっす!