時差ボケで早く目が覚めるから、目的地まで歩く。
今回は公共貸自転車Velibにも乗ってみた。
が、それほど快適な移動手段でないことが判明。
自動車と同じルールを守らなくてはならないので、一通の道が多いパリでは遠回りになったり、道に迷ったりする。
石畳の道の乗り心地も悪い。
が、それほど快適な移動手段でないことが判明。
自動車と同じルールを守らなくてはならないので、一通の道が多いパリでは遠回りになったり、道に迷ったりする。
石畳の道の乗り心地も悪い。
日曜は仕事前にラスパイユの市に寄る。
と、目の前に山羊が。
そういえば、去年もこの時期には動物たちがいたな。
元気そうな豚や山羊、七面鳥や鶏。
その横には、お肉になった姿。
シュールだ。
最近、ラスパイユに来ると買い物をするシェーブルチーズ屋台。
この日はシェーブル少な目で、牛のチーズが並んでいた。
それでも思いつくままに購入。
イタリア食材屋台では、前回買って塩分控えめで肉が生々しくて美味しかったサラミを1本買い。
ペースト入りで緑色のチーズも1切れ。
帰り道では、なぜか大規模な蚤の市(フリーマーケット)が行われていた。
パリから抱えて帰るのをいとわせないものには出会えず。
これだけ買うと、そこそこの金額になる。
今回の発見は、グラン・エピスリーが朝の8:30から開いていること。
昼の便で帰る朝に寄り、バターを購入。
ボルディエと、最近人気のbeillevaire(ベイユヴェール)。
ベイユヴェールの青ラベルは荒塩入りだそう。
ボルディエでは、シトロンの香りのオリーブオイル風味というものがお初。
日本に持って帰れないフロマージュブランは、食べて帰ろう。
プルーンジャム入り。
原材料が安心で美味しそうだったブランダードと、ボルディエバター風味オイルサーディンもお土産として。
別の日、アペリティフとして寄ったグラン・エピスリー地下ワインフロアのバー。
グラスの種類が豊富だが、ラベルを間近に見られないのは寂しい。