期待していたら、
やはり出ました。
国産松茸。
最近、続けて3か月来られている新橋の星野。
友達が予約していて、そこに無理やり入り込んだ。
このわたともち米。
柿の胡麻和え。
岩手県産松茸の焼き。
やはり国産のものは密度が高く、余韻も長い。
目を閉じんばかりにうっとり。
フライは中国産で十分。
ソース好きだが、これに関しては塩&すだちの方が合うと思う。
カワハギ。
うっすらと湯通しした肝と。
この席、楽しいなあ。
鱧松茸。
出会いもの。
鱧の南蛮焼き。
この日、最も感動したのがこれ。
湯葉の下に、グジ、銀杏、栗、つくね芋、松茸。
季節の美味が詰まっている。
歯ごたえの多様さ、あんの味の決まりっぷり、松茸の香りとの調和、すべてに唸る。
焼きセロリの土佐酢漬け。
毎回、しみじみ好きだなあと思う炊き加減のご飯。
興奮して、わらび餅の写真を撮るのを忘れた。
半年後でも、厭わずに予約を入れたいと思う数少ない店の1つだ。
美味しいものをいただくと、その時間が終わらないでほしいと思う。
ので、次に移動。