しばらく海外にいた方の帰国祝いで、古民家度が増しているという噂のお宅に集合。
料理とお酒を持ち寄って。
イカとキュウリの炒め。
イカの旨味が絡んだキュウリ。
コルクを入れて茹でたというタコは、その効果ゆえか、柔らかい。
スパイシーなカボチャサラダ。
豆とアボカドのサラダ。
水菜のサラダは箸休め的にワシワシと。
ブロッコリーとアボカドのサラダ。
痛風冷奴と呼びたい。
ピータンとイクラの醤油漬けがのった冷奴。
胡麻入りキャロットラペ。
パリからやってきたチーズ各種。
緑のペースト入りは、ういろうのような食感だった。
Zopfのパン
煮豚と煮卵。
この煮豚のしっとりとやわらかなこと!
火の通し方に秘訣があるそう。
ドライマンゴー入りコールスロー。
ブルグルサラダ。
梨のディル&ピマン・デスペレット和えは、キムチを思わせる。
豪華な!
たびたび食事を共にしている人たちの持ち寄りって、統一感がなさそうで、でも一体感があるのが楽しい。
ビルカール・サルモンで乾杯。
ペッパーウッドグローヴのソーヴィニョン・ブラン。
お酒を控えている方は、代わりの飲み物を持参。
モンティヨン・ルージュ。
ソーダ水で割って飲むのが吉。
マルク・ブレディフ、ヴーヴレ、クラシック 2011。
フランスからの泡。
ルイ・ド・グルネル。
これ、買い置きたい。
なぜか登場、丸山動物園のカヴァ。
レ・ピエール・ブランシュのコート・ド・ボーヌ 2007。
フォアグラと共に甘口を。
ドメーヌ・ド・バブリュ、コート・ド・ローバンス、ノーブル 1997。
フォアグラパテをパンにごっそりと盛って食べる贅沢。
巨大なボヘミアハム缶登場。
甘いソースと合わせると、なかなか。
ご飯にのせてコンビーフ丼的にしたら美味しいかもしれない。
日本酒いきましょう。
北海道の耕人と、新潟の金鶴。
台湾のカラスミと大根に、さらにチーズを合わせたり。
カロリーやプリン体とかいう概念から解き放たれ、ただ美味だけを追求する自由。
この手作り感溢れるオー・ド・ヴィは何だ!?
フランスから。
まだ飲み足りないと、オレムス・トカイ・ドライ・マンドラス 2006。
これは全く記憶なし。
気が付いたら家で寝てた。
何を話したのかをほとんど覚えていないけど、やたらと笑っていたなあ。
あー、楽しかった。
あー、楽しかった。
家主様、皆様に御礼申し上げます。
そして、お帰りなさいませ。