2013/10/17

帰国祝いの宴

しばらく海外にいた方の帰国祝いで、古民家度が増しているという噂のお宅に集合。
料理とお酒を持ち寄って。

イカとキュウリの炒め。
イカの旨味が絡んだキュウリ。

コルクを入れて茹でたというタコは、その効果ゆえか、柔らかい。

スパイシーなカボチャサラダ。

豆とアボカドのサラダ。

水菜のサラダは箸休め的にワシワシと。

ブロッコリーとアボカドのサラダ。

痛風冷奴と呼びたい。
ピータンとイクラの醤油漬けがのった冷奴。

胡麻入りキャロットラペ。

パリからやってきたチーズ各種。

緑のペースト入りは、ういろうのような食感だった。

Zopfのパン

煮豚と煮卵。

この煮豚のしっとりとやわらかなこと!
火の通し方に秘訣があるそう。

ドライマンゴー入りコールスロー。

ブルグルサラダ。

梨のディル&ピマン・デスペレット和えは、キムチを思わせる。

豪華な!
たびたび食事を共にしている人たちの持ち寄りって、統一感がなさそうで、でも一体感があるのが楽しい。

ビルカール・サルモンで乾杯。

ペッパーウッドグローヴのソーヴィニョン・ブラン。

お酒を控えている方は、代わりの飲み物を持参。
モンティヨン・ルージュ。
ソーダ水で割って飲むのが吉。

マルク・ブレディフ、ヴーヴレ、クラシック 2011。

フランスからの泡。
ルイ・ド・グルネル。
これ、買い置きたい。

なぜか登場、丸山動物園のカヴァ。

レ・ピエール・ブランシュのコート・ド・ボーヌ 2007。

フォアグラと共に甘口を。
ドメーヌ・ド・バブリュ、コート・ド・ローバンス、ノーブル 1997。

フォアグラパテをパンにごっそりと盛って食べる贅沢。

巨大なボヘミアハム缶登場。

甘いソースと合わせると、なかなか。
ご飯にのせてコンビーフ丼的にしたら美味しいかもしれない。

日本酒いきましょう。
北海道の耕人と、新潟の金鶴。

台湾のカラスミと大根に、さらにチーズを合わせたり。
カロリーやプリン体とかいう概念から解き放たれ、ただ美味だけを追求する自由。

この手作り感溢れるオー・ド・ヴィは何だ!?
フランスから。

まだ飲み足りないと、オレムス・トカイ・ドライ・マンドラス 2006。

これは全く記憶なし。
気が付いたら家で寝てた。

何を話したのかをほとんど覚えていないけど、やたらと笑っていたなあ。
あー、楽しかった。

家主様、皆様に御礼申し上げます。
そして、お帰りなさいませ。