2016/07/07

ジョウゾウカ・オリゼー、 サン・ヤコピーノ

錦糸町で0次会的に待ち合わせたオリゼーが、予想以上のヒットであった。
醗酵にポイントを置いた飲みモノと料理。
ワインは日本も海外もあり、自然派系。
お店の人に好みを伝えて、オススメしてもらうのも楽しい。

醗酵モノお通し。

日本酒も充実。
今まで、アジア料理屋目的で錦糸町にくることが多く、そこではどうしてもビールになるから、2次会でワインか日本酒を美味しく飲める店があればと思っていた。
さすが錦糸町、やっぱりあるんですね。

どの料理も醗酵の要素がある。
これはイナダのカルパッチョで、味付けは醤油麹。
マリネにしたビーツとの取り合わせもいい。

で、サン・ヤコピーノ。
長年イタリアで料理をしていたシェフの店。

前菜は盛り合わせで。
レバーなど、肉満載でワインが進む。


魚介の食べるスープ。

冷たいウニのカッペリーニの素麺感たるや。

ローマなカルボナーラ。

タリアータ。

まだいけるね…

ってことで、戻ってきちゃいましたオリゼー。

マンゴーとクレソン、リコッタチーズの白和え。

もろみ味噌だれつくね。

中は納豆だったような…


醸造科のポテトサラダ。

何かとお世話になりそうな。