昼のビリヤニに凄まじい争奪戦が繰り広げられているというSunvalley Hotel。
オープン翌日は平日ということもあり12:15でマトンビリヤニにありつけたけど、今は朝に駆け付けて名前を記入しないと間に合わないと聞く。
確かに、ここのビリヤニは王道でいて真っ当なんじゃないかと。
インド料理はいろんな解釈があって、正解というものはないのかもしれないけど、なんだか「あ、これは正解だよね」と思う料理。
夜のカレーもしかり。
何度か夜に来ようとして、でもTwitterで臨休の知らせを見て延期というのを繰り返しての、夜サンバレー。
夜の混み具合は日によるようで、この日は空いている席がいくつかあり、我々もお代わりまでして堪能できた。
安西先生、あきらめなくて良かったです。
チェパラプルスという名のフィッシュカリー、レギュラー。
バスマティライスは各自スモールを。
ベジクルマ、レギュラー。
タンドーリロティも香ばしい。
マトンカリー、レギュラー。
チキンカリー、レギュラー。
お代わり。
みんなでバスマティライスのレギュラーと、チェパラプルスのスモール。
マトンカリーのスモール。
初めて食べたペシャワリロティは、ナッツとフルーツとスパイスを挟んで焼いたほかほかロティ。
赤ワインにも合いそうな甘スパイシーぶりに、やられた。
この日のデザートはクルフィのみ。
どのカレーもしっかりとスパイスが立っていて、なるほどなと。
自分でインドカレーを作る際も、もっとスパイスの炒め加減を工夫しなければいけないな。
面倒だけど、また来る。