2016/07/17

新橋 星野 鮑

巡る季節をこちらで堪能できる喜び。

トロロの下にグジ。

ワインはいつものムッシュが持ち込んでくださったもの。
アンリオの懐の深さよ。

すっぽんは焼きで。
弾むような弾力と染み出る旨味。

本日の鮑様御目通し。
やはり捌き立てが一番ということで、これから殻を外す。

壬生菜と芋茎。

ラベイユ・ド・フューザル、ブラン 2012。

先ほどの鮑は葛粉を纏わせて揚げ。
肝も揚げていただいた。


鮎入ります。

鱧松茸。

さらに鱧。

頭からいただける焼き加減・育ち加減の鮎。

鮎は数時間干しでも。
凝縮。

賀茂茄子にソース的なウニ。


ご飯はここが最高。
お代わり必至。

何度訪れても新鮮な感動は尽きない。