巡る季節をこちらで堪能できる喜び。
トロロの下にグジ。
ワインはいつものムッシュが持ち込んでくださったもの。
アンリオの懐の深さよ。
すっぽんは焼きで。
弾むような弾力と染み出る旨味。
本日の鮑様御目通し。
やはり捌き立てが一番ということで、これから殻を外す。
壬生菜と芋茎。
ラベイユ・ド・フューザル、ブラン 2012。
先ほどの鮑は葛粉を纏わせて揚げ。
肝も揚げていただいた。
鮎入ります。
鱧松茸。
さらに鱧。
頭からいただける焼き加減・育ち加減の鮎。
鮎は数時間干しでも。
凝縮。
賀茂茄子にソース的なウニ。
ご飯はここが最高。
お代わり必至。
何度訪れても新鮮な感動は尽きない。