お誘いいただいて、代々木上原のkyoyaへ。
早く着いてしまい、サンカントサンクのバーで2杯ほどやってきたので、まずはビールを。
スルガ・ベイ・インペリアル・IPA。
パンも自家製で、生姜やエビなどの風味のものも。
ワインは自然派。
オススメいただいた白の中から、ポデーレ・ルイーザのアムネジア。
北海道のミズダコのマリネ、卵黄ケッパーソース、青柚子の香り。
この日一番好きだった料理。
鰤だったかな?軽く炙ってサラダ仕立て。
秋のキノコ3種類のグラティナートは、黒七味を振り掛けて。
次も白で、イ・カッチャガッリ(鶏を捕まえる?なんだこの名前)のアオリヴォラ・ファランギーナ。
北海道産新秋刀魚と佐々木さんトマトのタリアテッレ。
海の幸の京コリアンダーペーストのスパゲットーニ。
京バターナッツカボチャのトルテッリ、ピエモンテの醗酵バターと赤牛パルミジャーノ。
温かみを感じるパスタがしっくりとくる季節になりましたなあ。
赤はグラスで。
シチリアのネブローディ豚肩ロースの炭火焼き。
さらに赤。
このあたりからの記憶は、ほぼない。
マールとか、まさか飲んでないよね?
デザート…。
記憶より記録。
楽しくて飲み過ぎた。
食材はもとより、こういうイタリア料理は日本人だからこそ作れるのだと思う。
きっちりときめ細やかで軽い。過不足がない。