夜に肉を食べたい時に真っ先に浮かぶ店、Severo(セヴェーロ?セヴェロ?)。
kumikoさんが「きっと合うから」と紹介してくれたフードコーディネーターさんと。
この日が初対面。
メゾン・エ・オブジェのためにパリ滞在中だそう。
20:00に着いたときは席が空いていたが、30分後には予約客で満席。
ここは肉をウリにしているだけあって、白ワインのバリエーションがあまりない。
では軽めの赤から。
ボジョレー。
Frederic AublancのBrouilly 2012。
メインはガツっと肉だから、前菜は野菜で。
とはいえたっぷり。
ポワローのヴィネグレットソース。
ポワロー丸々2本分。
こちらは葉野菜のサラダ。
生産者の方の名前がメニューに記された野菜は厚みがあり、風味が濃い。
待ってました!
この店の名前の付いたステーキ&フリット。
しっかりと焼き固められた外側と、中のレアレアのコントラスト。
焦げ目の香ばしさ、赤身肉の旨味の濃さ。
完璧に焼かれた肉を食べながら、肉を焼くことの難しさや、正しく焼くことの重要さを語り合う。
初Severoなら、タルタルを食べなくては。
ケッパーの酸味やタマネギのザクザク。
その場で挽かれた生肉。
またここのフライドポテトが旨いんだ。
チーズはここもサン・ネクタール。
季節的なものか、出しやすいのか。
さらにボトルでいきましょう。
マチュ・デュマルシェのヴァン・ルージュ 2013。
あー、楽しかった。
次の日もラヴァン・コントワールをご一緒する約束をして、解散。