フードコーディネーターみなくち先生のスタジオがお引越し。
そのオープニング会にお邪魔した。
大盛況で、着いた時には宴たけなわ。
オーダーメイドで作られた空間はとにかく洒落のめしてる。
自分の好みをはっきりと認識して、それを形にできる人ってすごいなあ。
気になる本が。
しっとりなハムや
ローストビーフなど。
巨大なダッチオーブンで焼かれた鶏。
これまたジューシィ。
野菜も濃い。
料理は出るたびに瞬殺。
パリから持ち帰ったというチーズも。
kumikoさんがお手伝いをしていて、タイ仕込みの炒め技を披露。
クレソンの茎を炒めると美味しいんだねえ。
手早く作られる料理が、どれもビシっと決まってる。
このトロみのあるバルサミコに惹かれたり。
クミンキャベツはバターとオリーブオイルの合わせ使いで、コクと深みがあった。
この間、一緒に味坊で飲んだワインだ!
ちょうどチリのビオワインが気になるなと思っていたら、持ち込んでいる方がいて、ご相伴にあずかる。
集っている人たちも食堂楽揃いらしい。
ルイ・アントワーヌ・リュイットのピペーニョ。
素直なワインだ。
今度自分でも買ってみよう。
おめでとうございます。
みなくち先生のパワフルさと明るさが全開の楽しい会、ありがとうございました。