2015/02/17

江戸政、 味坊、 大枡kanda wine-kan

前に15分くらい前に行って並んだら、入れなかった江戸政。
この日は20分前には着いて列に加わったから、無事に1順目で入店。

CODでビールを。
焼き鳥はセットが決まり。

鶏タタキは生と半生、よく焼きと選べる。

盛り合わせはレバー、ハートスタミナ、ねぎま、ピーマン肉詰め。

短い串にたっぷりとした肉。

あれは何だろう?
追加で頼めるカワとフジだそうな。
でも、皮は5本、フジは3本しかなく、先に並んだ人から順に聞かれるので、我々の番になったときには、すでに売り切れていた。

で、タタキの半生を。
完全な生より、こっちが好みだな。
できれば、生と半生を1つずつ食べたいくらいだが。

旨さに感動するかというと、そうでもない。
立ち飲みできっぱりとした感じが魅力なのだろう。
3人でビール4本飲んで1人2,000円という安さも。
並ぶ必要がなく、スルっと入って食べられれば、もっと印象が良かったかもしれない。
ただ、あのカワとフジを食べてみたくはある。

近所に引っ越してきたフードコーディネーターさんの凄まじく洒落たスタジオを見学し、飲みなおすべくFujimaruに行くと、タッチの差で立ち飲みスペースまで満席。
立石の二毛作に電話をするも、満席。
そりゃそうだ。土曜日の18:30だ。

味坊も満席だと言うが、あそこは行っちゃえばどうにかなりそうな感じがする。
広いし。
突撃してみよう。

と、ちょうどお客さんが出るところで、無事に席を確保。

ワインの入ったガラスケースから選ぶ楽しさ。
まずは値段の書いていない2,500円のワインたちの中から。
ドメーヌ・ド・レキュのクラシック 2011。

五香粉的な香りの茹でピーナツとセロリの冷製。

プリプリ芝エビにシャクシャク山芋、枝豆、パプリカの塩炒め。

薬味的にもマストな老虎菜。
パクチーにネギに青唐辛子。

味坊で一番好きなメニュー、豚バラと白菜漬けの煮物。

漬物の酸味と熟成した風味が満載の汁がたまらんのです。
春雨入りで、麺が食べたい欲も満たされる。

何か羊肉のものも食べておく?ということで、羊肉入り焼き餃子も食べたな。

ワインはちょっと贅沢をして、3,500円の。
奥のほうに6,000円なんてのもあったけど、ここでこのコップであれを飲む人いるのかね。

ラ・バロンヌのカリニャン 2012。

お腹は満たされたので、さらに移動。
大枡kanda wine-kanでビール。

T.Y ハーバーのIPA。

インドの青鬼と、やっぱり我慢できなくてフライドポテト。

最後はヒューガルデンの生。