日曜の昼間に荻窪で落語の後、15:30くらいから飲み食いできるところ…。
ということでやって来た西荻窪のプルミエプゥッス。
中央線番長の行きつけの、パンと自然派ワインの店。
泡をもらい、ローストポークとトレビスとパルミジャーノのサラダを。
予期した以上に好みの料理が出てきて、気分が揚がる。
イワシのコンフィ。
グラスのワインは泡やロゼの他に赤白3~4種類くらいある。
それぞれに白を。
セリエ・デ・クレイ。
ベシャメルたっぷりのラザーニャ。
赤も。
メメント・オールド・ヴァイン。
甘くて滑らかなレバーペーストはブルーベリージャムのほのかな酸味と合わせて、バゲットで。
ボトルを開けてグラスで飲ませてくれたのが、ディ・ジョヴァンナのフェウド・パラディーゾ。
子ども連れでパンを食べたり、1人カウンターでワイン談義をしながら飲んだり、いろんな使い方ができる。
ガレットも美味しそうだった。
そろそろ焼き物が食べたいと、戎に。
煮込みやセロリ漬け。
野菜の他に、豚の焼き物もいくつかいただく。
生シラスとしっかりしめたしめ鯖、生ワカメ。
こういう店の鶏唐揚げは練りカラシが決まりすな。
生グレープフルーツハイと日本酒も。
特に美味しいというのではないのだが、敷居が低く何でもあるのがいい。
1人客はカウンターにずらり、テーブルには成人した子供と一緒に飲み食いしている家族も。
ここまで来たら、やっぱり寄りたい。
東中野のビスポーク。
まずはピムスでしょ。
ここを教えてくれた近所にお住まいの方を呼び出す。
ここのフィッシュアンドチップスが最高。
カリッフワッぶり、ピクルスごろりのタルタルソース。
ヴィネガーに浸して頬張る。
キッシュも、なんでこんなにきっちりと作れるのかと惚れ惚れする。
ピクルス。
アップルクランブル。
普段、甘いモノでしめたいとは思わないのだが、ここの粉モノは必食なので。
ビールと泡もいただいて、充実の一日。