2014/06/16

家ワイン 引き続きサイクローク・イサーン

気温が上がって、梅雨入りで湿気も50%を超える。
これは醗酵ソーセージに最適なのではないか。

今回は賞味期限の切れたピマンデスペレット入りと、いただいたコブミカンの皮を摩り下ろしたのとの2種類。

2日目でも表面は乾燥せず。
ピマンデスペレット入りのほうを試食すると、前回よりも断然に酸味がある。

4日目。
やはり表面がかなり乾燥して硬くなっている。

焼いて食べると、コブミカンの皮入りのほうは、酸味がほとんどない。
コブミカンの皮の香りが強いからか、殺菌作用があるのか。
香しくはあるが、これはサイウアなどの醗酵させないソーセージに用いるべきかもしれない。

ピマンデスペレット入りは2日よりも、そして前回の6日目よりも酸味はある。
が、乾燥が進み過ぎているし、もっと乳酸菌を活発化させられるはず。

次回は干さずにビニールやラップできっちりと包んで2日室温放置、その後1日干すというのをやってみよう。

北海道のお友達から家で眠っていたという古いワインが届いた。

シャトー・グリュオー・ラローズはボルドーの良いものだそうで、飲んでみるのが楽しみ。

その後、古い日本のブランデーも送ってくださったので、それは詳しい店に持ち込みたいなと思っている。
デリケートなものは、それなりのケアをして飲む必要があるから。

シャトー・カルティエ 2007とアンリ・ボワイヨのブルゴーニュ 2009。

白鷹。

Bellota Bellotaで買ったサラミ。
ここの加工肉は塩が強くなくて良い。

シャントリーヴのシャサーニュ・モンラッシェ 2010とアレクサンドル・バンのマドモワゼル・エム 2010。

いただきものの得月。

ユドロ・バイエのオート・コート・ド・ニュイ 2012。

ドメーヌ・デ・ザコルのル・ランデヴー 2012。

ユドロ・バイエのブルゴーニュ白 2012とサン・フェレオーロのイル・プロヴィンチャーレ 2008。