スリランカ料理に興味津々な今日この頃。
とある日曜日、中野のスリランカ料理店アチャラナータでランチをする。
メインのカレーをチキンかポークで選ぶワンプレートランチのみ。
ご一緒した方はチキン。
他に豆カレー、カボチャカレー、大根カレー、四角豆サンボル、パパダムがライスに盛り合わせてある。
オプションからルヌミルスを追加している。
自分はポークカレー。
オプション全部盛りの欲張り仕様。
ルヌミルスの他に、カトレット、アンブルティアルも。
鰹出汁とココナッツの香るサラリとしたカレー。
南インドと似ているようで、違う。
青山一丁目のスリランカ料理タップロボーンでいただいたランチプレートと比べても、より軽やか。
最初はそれぞれに、途中から混ぜて砕いたパパダンを振り掛けて食べるとのこと。
色々調べると、スリランカはインドほど全部を混ぜるということではないようだ。
地域や家庭によっても意見の相違があるのかもしれない。
エッグアーッパも。
サクサクの縁とホワホワの卵、ココナッツの甘い香り。
食後はキリテーとワタラッパン。
ショッピングの後、クラフトビールで喉を潤す。
渋谷のPDXタップルーム。
こじんまりしていて、1人でも気楽に立ち寄れそう。
さらに散歩をして、代々木公園まで。
mimetに入ったら、カフェ営業中。
食事メニューはまだなので、チーズの盛り合わせとワイン。
白とロゼをカラフで。
河岸を変えて、近所のPATHへ。
赤をボトルで。
オーストラリア、ユニコ・ゼロのチェリー・フィールズ。
お通しは、ミニミニクロワッサンにミモレ。
自家製ハムにクミン。
チコリと山羊チーズのサラダ。
鹿と牡蠣のタルタル。
羊のクスクス。
2本目、ラベルで選んだ。
オーストリアのガット・オガウ、JOSCHUARI ROT 2013。
根セロリのサラダやワカモレ。
イマドキらしい店。
パリの最近のレストランもこんな感じだよなあ。
わざわざというよりは、近所にあったら嬉しい感じ。