早朝バンコクについてUberでホテルへ。
アーリーチェックインをしてもらってひとっ風呂浴び、朝ごはんを食べに街に出る。
タクシーは交渉が面倒だし、ボラれる危険性が高いのでUber利用。
隊長は料理教室があるとのことで、午後に合流予定。
さて、どこに行くか。
一応、自分でもネットで調べて、好みが合いそうなグルメアメリカ人(?)のサイトを中心に気になる店をリストアップしておいた。
朝早くから開いている店のリストを隊長に投げ、感想を伺いつつ遠隔ガイドをしていただく。
で、こことこの隣のカオマンガイ屋を目指して来たのだが、カオマンガイ屋は生憎閉まっている。
モツ鍋で朝ごはんということに。
Heng Chun Sengという店は他にもあって、そちらのほうがGoogleマップで表示されてしまうのだけど、我々が来たのはラーマ4世通りのほう。
お店の人たちは感じが良いし、日本語のメニューもある。
日本のTVで紹介されたからだそう。
1人で来ているタイ人たちはモツ入り麺をすすっていた。
来ましたモツ鍋。
中央に炭が仕込んである。
ずっと煮返し続けているのではと思われる深い出汁は辛くなく、空腹に浸みる。
色々な内臓の部位ともやしなどの野菜。
臭みやクセはなく、ただただ旨み。
ああ、バンコクに寄ってよかったなあ。
近所で隊長オススメのアヒルの店も覘いたのだが、開店まであと1時間近くかかるそう。
近所には時間を潰すところが見当たらず、断念。
しかしバンコクの渋滞は惨いな。
手動式信号が多くて、それが理由でもあるそうだ。
モノレールや地下鉄が通っているところは、出来る限り利用したほうが良い。
こじゃれたコーヒー店やホテルで一休みして、アンティーク店が入っているというJ.J.Mallを目指す。
あらゆるものをビニール袋に入れる国。
J.J.Mallはショッピングセンターで、生活雑貨や衣料を扱う店の奥にアンティーク店も並んでいる。
とはいえ、響くものはなく。
隣のチャトチャックウィークエンドマーケットは、平日昼間でも開いている店がけっこうあった。
インテリア店エリアを流す。
オートーコー市場が近いということで、寄る。
相変わらずの活気。
市場はいつも楽しい。
イートインエリアも昼食を取る人たちで賑わっている。
隊長、これ、何でしたっけ?
食べたことがあるような気がする。
好物のソムオーを買い食い。
季節外れながら、年末の贈答品用に盛り上がるマンゴー屋。
そそられて熟したものを1つ買う。
外にあったここのパイナップルジュースが美味しかったなあ。
砂糖が入っていない自然のクリアな甘さ。