お久しぶりのアルドアックは休日のみの昼営業で。
お酒もグラスで合わせてもらう。
贅沢な盛り合わせ前菜から。
鰯や白子。
ソースがまた、深い。
赤のほうを。
待ってました。2種類のソースで。
普段はランチでは出ないそう。この日は年末スペシャルにつき味わえた次第。
何度食べても毎回感動する。
蝦夷鹿、百合根、ねっとりと芋。
スペイン産柚子オイルがアクセント。
右のを。
アティアス・イ・トーレスのアルビーリョ・クリオリョ。
米の炊き具合といい、出汁っぷりといい、刻み込まれたイカの大きさといい、最高のイカパエージャと言って申し分ないかと。
途中、アイオリソースで味変。
チーズと自家製メンブリージョを追加。
これまた、シグニチャー的デザート。
至福。
来年はもっとアルドアックで食事ができるよう、諸々調整しよう。
外食の回数を減らしていこうとしているが、記憶がなくなるような梯子酒や興味の薄れた新店開拓を抑え、確実に幸せをくれる店により通いたい。
そんな年末。