2016/08/24

Rozzo Sicilia 0次会は鈴木屋

ロッツォで宴会予定、その前に有志で鈴木屋へ。
17:00の開店に16:20から並ぶ。
その価値があるから。

キンキンに冷えたグラスで出されるビールや丸ごとレモンや半割りグレーフルーツのサワーをゴクリとやり、煮込み。

ここの澄んだ煮込みはスープだ。
いや、すまし汁か。

串はお任せで。
ニンニクが臭くならない手前で香るタレやら。

サクサクレバー、細かな軟骨入りで、生ピーマンと一緒にいただくつくねやら。

脂臭さ皆無で、いつまでも食べていられそうな。



で、お久しぶりのロッツォ。

アベさんの神サービスは相変わらずで、頼りっぱなし。

泡はこちらから。

パネッレは家で作ると割にあわないから、美味しい店で食べておかないとね。

今日の鮮魚と巨峰のカルパッチョ。
何度食べても唸る塩と油の決まりっぷり。

パクチーとルーコラ、胡桃、マッシュルームのサラダ。

次の白。
右は絶対に飲みたくて、もう1本飲むならどれが良いですか?

で、カタラット。
これ、みんな好きだったね。

口頭で告げられるメニュー外の料理は全部いただきます。

シラスのフリッタータ。

水茄子と万願寺、スカモルツァチーズのオーブン焼き。
スカモルツァ好きだなあ。

枝豆以上に枝豆なのでは?
枝豆のポルペッタ。

鴨&いちぢく。


さらに。
字体がいい。

古い本の絵のようなラベル。

サルシッチャ。

開始1.5時間で5本目に突入。
5人なのに。

軽めな赤。

本日のリゾットはアンチョビとズッキーニだったような。

まぐろのカラスミのスパゲッティ。

さあ、次。
左のヤツ。

茹で卵の濃厚トマトソースがけ。
ねっとりしたトマトソースが黄身と合うんだ。

茄子のカポナータ。

カジキのインヴォルティーニ。

まだいく。

でもこれが最後。

7本か…。

やっぱり食べたくなるパスタ・コン・レ・サルデ。

丸ごとモッツァレラとプチトマト。

カマスの塩焼き、クスクス添え。

カンノーリもいただいたそうなのだが、まだらな記憶。
コレも飲んでたら、そりゃそうだわ。
同じ方面の2人で終電を乗り間違えるの巻。
本八幡からのタクシー代を知る。

来るたびにますます好きだと思う店。
料理もワインもサービスも。