今、一番オススメなレストランですからね。
来ますよすぐに。
テタンジェで乾杯。
この日は夜、喜びのメニュー。
ブーダンノワールのミニバーガー。
この後のお料理はこれを使いますよと、もったいぶらせて登場したこちら。
液体を飲み干すが、どう味わっても水。
聞くと、葉っぱを味わうべきなのだとか。
言ってよ先に。
葉っぱを齧ると、甘い。強烈に。
とうもろこしのスプラウトだそうな。
クレマンをボトルで。
フランソワ・ミクルスキのクレマン・ド・ブルゴーニュ。
しっかりとして、料理に合わせやすい。
皆さんはトウモロコシだったけど、前回いただいた私には別のものを。
前回は常連様仕切りだったから、予約時点では来たことがある人だとはわからなかったはず。
店に到着して顔を見て、アレンジしてくれたのだろう。
桃と生ハムのガスパチョ。
そして、前回いただいたイカが出る時には、オマールのジュレ寄せ。
甲殻類のソースと柚子オイル。
鮎のすべて。
焼いたり揚げたり。肝はコロッケに。
苦味のある笹茶のソース。
ラビオリの入った、スープドポワソン。
ああ、この甲殻類出汁の凝縮感。
かかった手間を思い、舐めとるようにいただく。
ロアリーのヴィレ・クレッセ 2013。
本田農園のトマト。
エイの頬肉が出ている時はマハタ、モンサンミッシェルのムール貝、サフランソース。
選べるメインはそれぞれに。
パイ包み焼き、こちらのをいただいてみたいと思ってました!
夏鹿に黒トリュフのソース。
選べるお茶。
初めての方々は今のスペシャリテ的なミルフィーユを、私はファーブルトンにブルーベリーソース。
お茶菓子まで全力投球。
それにしても、サービスの方の緊張ぶりが微笑ましい。
またすぐにでも行きたいものだ。
料理も変えてくれるしね。