最近、スヌ先生はあっさりめな料理を志向している気がする。
お疲れでしょうか?
とはいえ中華。
生のきくらげってのは、食欲をそそらない外観だね。
乾燥ものも合わせて甘酢漬けに。
里芋をレンチンすると、こんなに皮が剥きやすいのか。
こんな巨大な里芋があるのか。
エバミルクというのに馴染みがないが、なんだか使い勝手が良さそう。
デザートでなく、料理に。
スヌ教室では、自分の頭の固さを思い知ること度々。
枠の中で調味料や素材を選んでいるなあと。
ザーサイやら香菜やら干しエビやらナッツやら…。
ここに通う人たちが好きなものてんこ盛り。
肉は塊で。
レモン塩は常備したい。
大量のニラを炒めたりしているうちに、
こんがり焼けました。
下味をつけた豚肉に片栗粉を纏わせ、
しっかりと揚げ、
タレを絡める。
家で酢豚をする習慣がないのだけど、これは作りたい。
さあ、食べますよ。
乾杯はフレデリック・マニャンのロゼ。
いただきます。
ホタテと大根の冷菜。
サラダ大根は大きさも見た目も良い。
このレモン塩は本当に使える。
魚介、肉、野菜にも。
そのままでもワインのアテになるし。
おまけレシピのニラ汁ビーフン。
卵を加えていないから軽やかで、この献立に合っている。
自分が卵とじモノに興味がないというのもあるな。
ビーフンが汁を吸うので、汁は多めに。
もやしときくらげの甘酢漬け。
食感の面白さ。
りんご酢豚。
シャッキリと酸味もあるりんごがアクセント。
りんごということで、シナモンを豚肉の下味に使っている。
五香粉でも良さそう。
この酢豚、シナモンが捻りを加えていて、好きだなあ。
赤ワインでも合いそう。
里芋の香草ミルク焼き。
これまた応用できそうな味付け。
アルコール2種類目は甕紹興酒。
いつもながら、ワインがもっと飲みたい。
この日は選択肢が多く、スヌ先生が丁寧に説明。
1本分の人数が集まったものを開けてCOD。
参加者の方の差し入れで、オリーブの浅漬け。
フレッシュ。