warmerwarmerの野菜を使った定食がいただける。
カボスを絞っていただく飛騨一本ネギの炊き込みご飯。
蕪の甘酢漬け、松本一本ネギとできたて豆腐のお味噌汁と。
前に行ったこのコンビのイベントも美味しかったなあ。
揚げた蕪に柚子の香る味噌。
ニンジンのソムタム、水菜とニンニクの炒め物、スパイスを纏ったカボチャのフリット。
里芋、コナシバ柿の豆腐ソース和えと、ニンジンの葉の胡麻和え。
ニシンと切り干し大根とジャガイモの煮物。
こういうランチを毎日食べられたら良いのに。
吉祥寺は久しぶり。
小さいときに近くに住んでいたし、学生時代を過ごしもしたから、懐かしさを感じる。
確認するようにフラフラと。皿を買ったり、公園を散歩したり。
と、吉祥寺在住の友達から「ビアンカーラが7時まで開いてるよ」と。
気になっていた自然派ワインの店、行かないでか。
7時から貸切になってしまうらしい。
井の頭公園駅のすぐ前。
先に1人でシャンパンをいただき、自家製ブレザオラやパテなどの盛り合わせを。
グラスワインが充実していて、丁寧な説明付きリストがあるし、料理をハーフでも頼めるから、1人飲みに便利だ。
メニューにはPanezzaのパンもある。
ほどなく、イベントを終えたkumikoさんたちが合流。
イワシのタルタルは海苔で巻いて。
ラルコ。
他のお客さんと話をしたら、つながりがある人だったりして。
イル・ヴェイを久しぶりに飲んだ。
ジャスミンだねえ。
こういう店が近くにあったら、何かと1人で寄ってしまうだろう。
フィッシュ&チップスは、ビネールが作っている特別なビネガーで。
添えられたタルタルは、そのままでつまみになるくらい具だくさん。
さて、7時。
移動しましょう。
東中野のパオ。
孤独のグルメで取り上げられて、混むようになったとか。
羊肉の串焼き。
クミンなどのスパイスが効いたつくね的なものが美味しい。
ピクルスもエスニック風味。
羊刺し。
ビールの後、フィノを飲み。
羊肉の餃子。
家族連れや団体のお客さんが多かった。
kumikoさんが、「何を食べても美味しいよ」と言うビスポークへ。
ロムアロイの隣にある、カウンターのガストロパブ。
ウィンドウの作りがロンドンだなと思ったら、やはりこだわってオーダーされたそう。
白ワインをいただきつつ、ブロッコリーとアーモンドのキッシュ。
滑らかで甘い鶏レバーのカナッペと、スモークサバリエットのカナッペ。
本当だ。
どの料理もちょっと工夫があって、気が効いていて、美味しい。
牡蠣の燻製。
女性1人客がふらりと来て、食べて飲んで出て行ったり。
この店のお姉さんのキャラクターもあって、妙に居心地が良い。
アプリコット入りポークパイ。
これ、手間かかるよねえ。
パブというので侮ってはいかん。
またもや近所にあったら…と思ってしまう。
駅と家の間にあったら、仕事で遅くなった時にまっすぐに帰るなんてできない。
フィッシュ&チップス。
あれ?さっきも食べたような。
ザクっとした衣が完全にイギリス。
いいねえ。
茹で卵のピクルス。
お、ピムズ。
イギリスらしいお酒だというから、いただこう。
オレンジとキュウリとの組み合わせの爽やかなこと。
レンズ豆と野菜のスープ。
なんでも美味しいから、止まらなくて困る。
牡蠣のアヒージョ。
マフィンはお持ち帰りにして次の日に。
いやー、楽しかった。
再訪したい店ばかり。