昼食はアップスケールな雲南料理のレストランで。
地方料理の店で食事をすると、中国の大きさや多民族国家であることを改めて感じる。
居酒屋や定食屋風でなく、洒落た店に仕立てるところがいい。
夜は予約がないとかなり待つことになるそう。
で、変にチマっとした盛り付けにアレンジしてないところも好もしい。
雲南野菜のパリっとしたクレープ的な。
タイと近く、料理の方向性も似ている。
このお茶の葉のサラダには、揚げた色々な豆が入っていて、歯ごたえの面白さや香ばしさを加えていた。
酸味と漬物的な旨味の使い方が特に好きだった料理。
エビのヤム的な。
オレンジやトマトがフルーティ。
揚げ鶏のサラダには、香菜などのハーブ。
雲南料理、日本でもこういう感じで食べられるところないかなあ。
旅先ではいつもオーガニックスーパーをチェックする。
品質の高い食材や調味料を見つけることができるから。
で、このGreen&Safeという店に来たのだけど、カフェダイニングのほうがメインで、スーパー部分は品揃えが少ない。
中国のクラフトビールで一休みするのみ。
ミキティに買ってきてもらって以来、履き心地の良さとオールドスクールなデザインで愛用しているFeiyueのショップで買い物。
ハイテク気味なイマドキデザインもあるのだけど、あくまで昔ながらのものを選ぶ。