旅立ちの朝、ミキティからWeChatでオススメの生煎屋情報が届く。
何から何までありがとう。
ホテルから歩いて行くと、オフィス街に囲まれた朝食軽食エリアであるらしく、他にも美味しそうな店が並んでいる。
日本で言うところの焼き小龍包である生煎。
肉のみのと肉&海老のと。
汁が過剰でなく、脂もあっさりとして美味しい。
スープを頼んでみても良かったな。
通りがかりで混み合っていた粉もの屋で買ってみよう。
後ろで作って、焼いたり揚げたり。
出来る端から売れていく。
モチモチの葱卵餅とピーマンと、ハム入り卵焼きがパンと一体化したようなもの。
やはり美味しい。
めくるめく中国粉ものワールド。
しばらく滞在して、色々と食べ歩いたり比べたりしたいものだ。
空港でフルーツジュースとジャンキーでケチャッピーな和え麺、角煮麺。
フルーツジュースは生フルーツの作り立て。
さあ、成都に向かおう。