以前に浅草のコメジルシで昼間に営業していたカルパシ。
イベントなどでインドカレーを作っていた方だそうで、人気ゆえに激戦。
行けず仕舞いだった。
満を持してお店をオープン。
浅草姐さんが既に人気の中、予約を取ってくれた。
多謝でございます。
場所は千歳船橋からちょっと歩いた住宅地の中。
サンバレーホテルといい、インドカレーのお店というのは場所が不便でもやっていけるものなのだねえ。
それだけ人を惹きつけるし中毒性のあるジャンルということだろうか。
イベントなどでインドカレーを作っていた方だそうで、人気ゆえに激戦。
行けず仕舞いだった。
満を持してお店をオープン。
浅草姐さんが既に人気の中、予約を取ってくれた。
多謝でございます。
場所は千歳船橋からちょっと歩いた住宅地の中。
サンバレーホテルといい、インドカレーのお店というのは場所が不便でもやっていけるものなのだねえ。
それだけ人を惹きつけるし中毒性のあるジャンルということだろうか。
料理はコースのみ。
この日はベジミールスだったので、0次会として経堂でもつ焼きを入れといた。
スターターはオイスターのバルチャオとチャナスンダルというひよこ豆のサラダ。
ベジミールス。
プドゥコッタイ・サンバール:チェティナード地方のカルパシ(ブラックストーンフラワーを乾燥させたもの)を使用した豆と野菜のカレー
白菜のクートゥ:ムング豆とココナッツの煮込み
ラッサム
ビーツのパチャディ:ヨーグルトと野菜の和え物
カボチャのポリヤル
ナスのピックル
パパド
カードチリ:塩とヨーグルトでマリネした青唐辛子を乾燥させて揚げたもの
ソナマスリライス
特にラッサムが好きだった。
スパイスがドシンと重く効いていて、でもハーブを思わせるフレッシュさもあって、どれも美味しかった。
インド料理と言っても、いろんな解釈があって面白い。
みんな違ってみんな良い。
インドに旅行した時、多民族国家らしい多様性に魅せられたことを思い出した。
ホーリーバジルのお茶、トゥルシーティーの香りは癒し。
バニラとスターアニスのアイス。
インド料理は苦しいほどに満腹になることが多いが、ベジだったからか、ゆとりの食後感(もつ焼きを入れていてもなお)。
ベジ以外のこちらのカレーを食べたいものだ。
落ち着いた頃、ここを含めた世田谷散歩なんて、いかがでしょうか?いつもの皆様。