いつも記憶と期待以上なエソナ。
この日は4人で。
自家製ソシソンが大好きで、でも前菜も色々食べたいし…ということで、全部盛り。
輸出とか長期保存とかを考えないソシソンは、塩が控えめで、ただひたすらに熟成した脂の甘みを味わえる。
多種類を本単位で買って、フルーツと一緒に食べ続けたいという夢。
パテドカンパーニュと燻製レバー。
マスタードを使ったソースアレンジを教わったり。
自生クレソンとタコと塩昆布のサラダは、毎回くらいに頼むメニュー。
それぞれのご実家で無農薬で栽培される野菜の力強さよ。
葉物野菜を頬張る喜び。
間に合ってよかった!
秋刀魚のコンフィ香草パン粉焼き。
牛筋煮込みのアッシェパルマンティエ。
パッパルデッレ、秋鮭と栗のレモンクリームソース。
レモンの加減が好み。
こってりでいて爽やか。
皆様、あまり飲むつもりがないということなので、1人グラスで杯を重ねる。
せっかく楽しいセレクションなのに、ボトルを開けられないのが残念であった。
栗ごはんと名乗るのは、栗とパルミジャーノのリゾット。
リゾットの表面は焦してある。
キャベツのペペロンチーノ。
ガーリックが上手い具合にカリカリ。
季節野菜と長芋のグラタン風。
野菜の種類が多くて揚がる。
豚ロースのロースト、フルーツソース。
この日は、柿とリンゴだったかな。
試飲予定というボトルを、グラスで出してくださった。
嬉しいなあ。
キュウリとズッキーニのサラダ。
麺のように細長く切られると、また違った趣。
野菜の切り方って大事だねえ。
鶏タルタルとパクチーのサラダ。
ままちょびキャベツアーリオオーリオペペロンチーノ。
すだち(?かぼす?)をぎゅーっと絞って食べるのがたまらん。
デザートも盛り合わせで。
ここでデザートをいただくの、初めて?
食べるほどに高揚して追加…の挙句の暴食。
翌日、昼過ぎまでお腹がすきませんでしたとさ。