2ヶ月に1度のお楽しみ、星野。
ワイン師匠でもあるムッシュが持ち込みをしてくださり、アンリオ。
このわた飯蒸し。
柿入り胡麻和え。
河豚白子焼き。
湯葉と壬生菜のお浸し。
穴子天ぷら。
香箱蟹。
こちらの蟹は本当に素晴らしい。
仕入れも料理人の技術の一つ。
さらに蟹。
浜茹で。
同じく持ち込んでくださったエグリ・ウーリエ。
好きだ。
浜名湖、服部のすっぽん。餅入り。
2種類の出汁を合わせてあり、奥行きとコクとともに透明感も。
金目鯛。
塩して少し置いてから焼いたそうで、程よく締まっている。
グジの蕪蒸し。
ご飯。
3杯目はおこげ。
わらび餅。
こちらで定点観測的に食事をいただける間は、新店の開拓の必要性を感じない。
同じ季節が巡って来ても、星野さんが留まらずに前へ進んでくれるので、毎回新鮮な感動がある。
贅沢な日本料理のお店に自分で通うようになったばかりの頃は、色々なところに行ってみたものだ。
今はもう、たくさんの店を知るより、確実に好きな店でより多く食事をしたい。
で、2件目の定番になりつつあるヴィノーブル。
セカンドダイニングとして通い詰めている常連様ならではの、持ち込み。
シャトー・ラヤスのピニャン 2004!
貴重なワインを、いつもありがとうございます!!
このワインが眠りから覚めるまで、ローヌの白をいただきつつ。
こちらで美味しいのは牡蠣だけじゃない。
花開くよう。
生牡蠣はここだけで良し。
美味しさはもちろん、安心であることが重要。
念願の牡蠣飯焼きおにぎり。
満たされる。