ジェリージュ・キャラヴァンのウン・ポコ・アジタート。
ウン・ポコどころか、かなりアジタートで苦手だった。
クアスターナ・ジェレミーのブエナ・オンダ。
ピンクの泡。でも辛口で、夏の午後に冷やして飲むのに合ってた。
グルジアのアレックス・ツヘリシュヴェリの白、ルカツィテリ 2010と、パスカル・ランベールのシノン2011。
アンリ・ミランのサンスフルとル・ポン・デュ・ディアーブル。
雨後の月は繊細で、甘味の強いワインの後に飲んだらいかんかった。
かわいそうなことをした。
ドメーヌ・シュヴロのピヴォワヌと、マチュ・デュマルシェの赤 2010。
この梅津の生酛が無理だった。
私には麹が濃すぎる。
で、東の麓で一息ついた。
とはいえ、これもすごく好きというのではない。
ジェローム・ジュレ2本、ラブリとレ・フルール・ソバージュ。
どちらも2012。
白はトロリ。グリセリン度高め。
ラブリはしっかりと還元香。
3本目として丁度良かった。
マルセル・ラピエールのレザン・ゴーロワ。
クローズ・エルミタージュの白と赤。
レ・シャン・リーブルのフフン 2011と、ダール・エ・リボのセ・ル・プランタン 2013。
なんだか共通したセンスのラベルだなと思ったら、同じ人が関わっていたんでした。