で、来ちゃった李園。
17:00開店の20分くらい前から並んで、無事に円卓確保。
昼が濃いめガッツリだったから、いつもよりも野菜のシャキっとした料理を頼む。
この辺はお馴染み。
椎茸の旨味。
ここの卵炒めものは、必ず頼む。
トマトはもちろん、木耳やキャベツとの組み合わせの優しさも捨てがたい。
プラスチックホルダーに入っているメニューには、壁に貼られた料理とは違う中華の定番が並んでいた。
何度も来ていて気づかなかったよ。
初めての李園の酢豚は、揚げ衣にカレー粉が使われていて、タマネギシャッキシャキ。
シンプルなもやし炒めもあったんだね。
食べずには帰れないのが、高菜炒飯と、
トマトタンメンの組み合わせ。
満腹でもスルスル入るし、何度食べてもしみじみ旨い。
李園は横浜方面の中華の、燦然と輝く星だと思う。
さて、腹はくちくとも違うアプローチのものが食べたくなるもので、バスで横浜駅に向かっている途中に「ソフトクリーム食べたい」。
ありました、タカナシミルクパーラーが横浜そごうに。
満たされて帰路につく。