落語の後、夕方早い時間に立石へ。
2つに分かれてから初、新しい二毛作へ。
四恩の微発泡、夏の陽をグラスで。
お通しは貝。
さて、何をいただこうかな。
黄身醤油の鶏わさ。
鶏がいかにも新鮮でプリップリ。
刺身4種盛り合わせ。
いいねえいいねえ。
白をボトルでいこう。
オススメされた中から、ピュズラ・ボノームのヴーヴレ 2009。
これまたおススメされた鯨カツ。
中心が少し赤いくらいの揚げ具合で、やわらかい。
赤身の牛とマグロの中間のような。
おでんは今まで通りの透明出汁。
生麩。
隣の人が食べていてそそられた、アサリ酒蒸し。
出汁が飲める塩加減。
続いては軽めの赤をボトルで。
ラベルで選んだアルザスのピノ、カトリーヌ・リス 2013。
トマトのおでんはオレガノ抜きでお願いします。
プルプルでクリアな牛筋。
ポテトサラダでも、と思ったら売り切れ。
「ジャガイモのおでんが美味しいですよ」というので、もちろん言うなり。
アオサが浸みる。
清潔なトイレを完備して、つまみたちも気が利いていて、ついつい長居をしてしまう店。
途中、合流してくれようと来たのに満席で入れなかった酔う子が、移転した串揚げ100円ショップを偶然に見つけて、入ったという一報あり。
でかした!
二毛作はすでにラストオーダーが終わってるから、そっちに合流しまっす。
江戸っ子の向かい。
移転しても変わらない感じが粋だねえ。
ラストオーダーだったけど、マスターとの掛け合いが楽しくて、揚げ麺やらマグロやらをつまみながらレモンサワーと日本酒で乾杯合戦。
で、気づいたら家で寝てたね。
途中、写真撮っちゃダメというどこかに入ったような…。
後から聞くと、その店で食べたものがそそる。
が、食べた記憶ならない。
リベンヂお付き合いください。