とあるお宅のハウスウォーミングパーティ。
持ち寄った料理たちの調和っぷり。
マーク・クラインデヴァイスのピノ・ブラン。
生憎の肌寒さで、家主様が用意してくれた豆乳と白菜のスープがしみる。
スペルバウンドのプティ・シラー。
いただいたトリュフソースには黒トリュフとキノコ、黒オリーブが入っているとか。
じゃ、オムレツでしょう。
リッジ・ヴィンヤーズのカリフォルニア、ガイザーヴィル 2008。
バリからやってきた柑橘、ルジャック。
赤子の頭くらいの大きさ。
ソムオーに似て、パサっと苦甘い。
バリのお茶。
ヴィンテージなパッケージで、良い香り。
小左衛門の純米吟醸おりがらみ。
桜餅は葉の塩気がつまみになる。
骨董やアンティークが居心地良さそうに収まる新たな粋ハウス。
今後ともお世話になります。