2015/08/10

立石散歩 :栄寿司、二毛作、串揚げ100円ショップ

昼間から空いてるよ。
じゃあ、立石行こう。
ちょうど3人だから周りやすい。

と、11:50に立石の栄寿司前集合。
12:00からだと思ったら、もっと早くから開いていて、すでに行列。
30分くらい並んで入店。
熱いお茶を飲みながら、寿司をつまむ。
満喫。

予約をしておいた二毛作へ。
まずは各々クラフトビール。

この日のお通しは切り干し大根のコンビーフ炒め。

いちぢくの胡麻味噌がけ。

レアめなシメサバ。

そうなると日本酒が欲しくなり、ラベルで選んだ杜の蔵の二の矢。
そのあとは俵雪だっけ?

メニューに「゛下町の味゛ミックスフライ」と書かれているのは、ホワッホワで真っ白なさつま揚げだった。

鱧の南蛮は葱を巻いて、繊細な出汁。

子持ち昆布の焼きウニのせ。

そろそろワインいきますか。
ボトルでオススメいただいた白の中から、ヒトミワイナリーの限定品だというシガ・ソウル 2012。

鶏わさ。

げそ揚げ。
かろうじて付いているような衣がカリッカりで、中はうっすらと火が通ったやわらかさ。

タタミイワシのバターサンド焼き。
炙ったタタミイワシにバターが挟んである。

隣の人たちが飲んでいた金魚のように美しいグラスが気になる。
イマチャンハイというそうな。
ジントニック?ハイボール?にスライストマト。

ジントニックのすだち入り。

そろそろおでんを。

昆布を頼もうとしたら売り切れで、海苔。
でも、それが当たりだった。

こちらはシークワサー。

日本酒に戻ったり。

で、シメは串揚げ100円ショップだ。

レモンサワーと、お馴染みのこんにゃくや里芋、紅ショウガ、大根、そこに海苔餅。

マスターのオススメな具も。
ピーマンの程よい生さと苦味がいいね。


いやー、何度来ても立石は楽しいねえ。
そして来るたびに、バンコクにいる隊長に感謝。
彼女が指南してくれた店ばかりリピートしている。

最近IPAビールにハマっているからと、IPAグラスのプレゼント。
これで飲むと、グンと美味しさが増すのだ。

そして、局地的トレンドの中国のズック、Feiyue。
クッションが効いていて、妙に履き心地がイイ。

ありがとうございます!