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2017/12/08

サンバレーホテル 丸ごと海老のチェティナードカレー

最初に出てきた丸ごと海老のチェティナードカレーを一口食べた時の衝撃。
これがチェティナードというものかと。
豪勢なスパイス使いで人気のあるチェティナード料理は、インド旅行中になんどか口にした。
とはいえ、チェティナードの料理の特徴を理解するまでには至らず。
ちょうど、シナモンなどのスパイスをたっぷりと使うという記述を読んだ後にこのカレーを食べ、舌で納得した次第。

チキンカレーとマトンカレーも、この日は強い香りのスパイスがガツっと主張していて、寒い季節とよく合っていた。
かたやベジクルマはクリーミーでまろやかという緩急。

インドカレーは家で度々作るのだけど、どのスパイスをどれくらい入れるとどうなるのかというのが、体感として理解できていない。
サンバレーホテルのカレーは、ゴールが見えていて、そこに向かって意図的に組み立てているように感じられて、なるほどと思わせられる。
同じ店のチキンカレーといえども、色々な引き出しがあって飽きない。
インド旅行の際、その多用性に魅せられたのを思い出す。

ロティのほのかな甘みや、レモンスカッシュの弾けるようなフレッシュさなど、メニューにあるもの全てに神経が張り巡らされていて、惰性がない。
記帳式という予約制度の煩わしさなどがあれど、定期的に行ってしまう店なのだ。





ペシャワーリロティは必食。
クルフィとの組み合わせで。



2017/11/27

ラジャ

信用筋からのオススメで、参宮橋にあるカレーカフェのRajaへ。
「すごく待ちますよ」と店員の方が言うのだけど、特に待たされたという印象はない。
立ち食いそば屋ほどの早さではないというくらい。

ご一緒した2回目の方は猛烈に辛いという(店員さんでさえ、「こんなに辛くなくても良いわよね」と言う)チキンカレーに挑戦。
確かに口に入れた瞬間から殴られたような辛さがあるのだけど、それが後を引かず、美味しく食べ進められる。
辛いけど旨味もしっかりと濃い。
まあ確かに、一度経験したら、その後は普通のチキンカレーを選ぶかとは思うけども。

パロタのパリっとした層と甘みを味わいに、再度行きたい。

2017/07/04

夜のサンバレーホテル

このマトンカレーを食べた瞬間、やられた!と少し悔しいような気持ちになった。

旨味はたっぷりなのにシャープ。
くっきりとしているけど、一つを強く感じるわけではないスパイス使い。
爽やかな酸味。
美味しいんだよ、やっぱり。

予約出来ないし、場所は不便だし、突然休んだりするし、料理が出てくるまでも時間がかかるし…。
手放しで褒めるには引っかかりがあるのだけど、この美味しさは認めるしかない。

この日のメニューにあったマトンカレー、チキンカレー、フィッシュカレー、ヴェジカレーを全てレギュラーでいただき、ロティとバスマティライスを各自に。

カレーはそれぞれに全く違った風味で、スパイスだけじゃなく酸味も違う。
ロティがまた旨い。
ああ、まったく旨いんだよ。

ゴロッと氷入りのフレッシュ赤肉メロンジュースで、やられたと思ったね。
ここまで入魂なんだから。

冷たーいクルフィと熱々ペシャワーリロティを一緒に。

ペシャワーリロティは前回の時の方が具がこってりして好きだったな。
美味しいことに変わりはないけど。

で、またどうにかして食べに来ようとするんだろうな。

2017/06/22

洗練のインド料理

料理も器も素敵に洗練されたお宅でインド料理をご馳走になる会。
インドに何度も旅行されていて、この日も帰って来て間もないところ。

現地の味を再現するのを超えて、美味しいと思うインド料理を突き詰めた先にあるもの。
こういう風に旅行した土地の料理を作れるようになりたいものだ。

スパイスがスッキリと香る、クリアなサンバル。
スターターとして、胃を動かしてくれる。

低糖質を意識して、お米に混ぜても、それだけにカレーをかけても香ばしいコレは、なんとカリフラワー。
細かくしたのをフライパンで乾煎りしたそう。
マネさせていただきます。

低温で焼き上げた豚肉は、コリアンダーと青唐辛子のチャツネで。

プランテーンのパコラは花椒塩で。
ベサン粉のカリっとした歯ごたえと花椒が合う。

アンティークの器が目に鮮やか。

バスマティライスと旨味充の鶏カレー。
インド料理でお馴染みの鶏カレーは、スパイスの組み立てに個性が出て、面白い。
こういうコクと透明感が同居する仕上がりは理想的。

ワインともよく合うインド料理。
そして、飲むのが嬉しいワインたち。

料理は器も含めた総合芸術だと思う。

なんと、小豆とベトナムのチョコレートを合わせたショコラ羊羹も自家製。
これにモルトを合わせたい。

ここから、

こうやって、

こうなった。

10年以上もの?のミンスミートを合わせたクルフィ。
エンターテイメント性もばっちり。

いつもありがとうございます。
個人宅であるのが惜しいような。

2017/06/09

ダバクニタチ

こっち方面に来たついでに、ダバクニタチでランチ。
店の設えが洒落てらっしゃる。

なんと優しい味わい。
ヴェヌスにいらっしゃった方だけど、違った個性が感じられる。
作る人によって色んな解釈があるのが面白いなあ。
夜のアラカルトを食べてみたいけど、国立の遠さかな

2017/02/19

シバカリーワラ

サンバレーホテルに集合したら、臨休だった金曜の夜。
聡い人が急遽電話をしてくれて、シバカリーワラへ。
結果的にはそれが良かった。

小さな店ながら、お店の方の感じが良く、とても居心地が良い。
料理はハーブが爽やかに香る南インド料理。

生春巻きにはコリアンダーソース添え。

鰤のハリヤリタンドールグリル。
ハーブのマサラでマリネして焼かれた鰤。

これ、特に好きだった。
オールドデリーの店の思い出の味なのだそう。

レバーと砂肝。
ミントソース。

その日のカレー全部。
バターチキン
ポークチリキーマ
ラムブラックペッパー
オイスターセフェードマサラ
アルゴビ
ケララフィッシュカリー


ナッツとドライフルーツの入ったロティ。

層になったロティも。

2016/12/18

サッディヤの会 @ サウスパーク

サッディヤの会が参加者募集中とお誘いいただき、即参加表明。
会場は浅草のケララ料理店サウスパーク。
浅草姐さんから聞いて、気になっていた店だ。

サッディヤというのはケララの特別なミールスで、結婚式などのお祝いごとの時にいただくのだそう。

バナナの葉の上に、次々と盛られていく24品。
すべて盛られ放題食べ放題。

祭感、すごい。

ピンクの水は、色だけで香りも味も水。

塩
ジャガリーチップス
バナナチップス
バナナ
マンゴーピックル
ジンジャーカリー
レモンピックル
ビーツのパチャディ
カボチャのエルセリー
キュウリのキチャディ
パイナップルのパチャディ
インゲン豆とニンジンのトーラン
ケララ米
ダールカレー
ギー

混ぜながらワシワシと食べる。
器用に手食する人々もいたり、盛り上がるなあ。

サンバル登場。

ラッサムも。

青バナナが入っているというカーラン(Kaalan)。

ご飯やカレーやピックルや、好き好きに頼んでお代わりして、混ぜて食べて…。
こんなに米を食べたの、いつ以来だろう?
夢中で食べて、気が付いたら超絶満腹。
でも、ベジだからか軽やか。

セミヤの甘ーいパヤサム

さらに甘いアダプラダマン
幅広麺のようなものが入っていて、唯一苦手だった。

乳清のこと?すっきりする。

いやー、面白かった。
良い機会をありがとうございました!

サウスパークには、通常メニューの時にも来てみたい。

仲見世には正月飾りが施されて、すっかり年末。

ゲートホテルのバーは宴会な人々で満席で、景色だけ堪能して解散。

今年最後と思われるボケロンに寄る。
あー、楽しかった。

2016/12/07

アチャラナータ、 PDXタップルーム、 mimet、 PATH

スリランカ料理に興味津々な今日この頃。
とある日曜日、中野のスリランカ料理店アチャラナータでランチをする。
メインのカレーをチキンかポークで選ぶワンプレートランチのみ。
ご一緒した方はチキン。

他に豆カレー、カボチャカレー、大根カレー、四角豆サンボル、パパダムがライスに盛り合わせてある。
オプションからルヌミルスを追加している。

自分はポークカレー。
オプション全部盛りの欲張り仕様。
ルヌミルスの他に、カトレット、アンブルティアルも。

鰹出汁とココナッツの香るサラリとしたカレー。
南インドと似ているようで、違う。
青山一丁目のスリランカ料理タップロボーンでいただいたランチプレートと比べても、より軽やか。

最初はそれぞれに、途中から混ぜて砕いたパパダンを振り掛けて食べるとのこと。
地域や家庭によっても意見の相違があるのかもしれない。

エッグアーッパも。
サクサクの縁とホワホワの卵、ココナッツの甘い香り。

食後はキリテーとワタラッパン。

ショッピングの後、クラフトビールで喉を潤す。
渋谷のPDXタップルーム。
こじんまりしていて、1人でも気楽に立ち寄れそう。

さらに散歩をして、代々木公園まで。
mimetに入ったら、カフェ営業中。

食事メニューはまだなので、チーズの盛り合わせとワイン。
白とロゼをカラフで。

河岸を変えて、近所のPATHへ。
赤をボトルで。
オーストラリア、ユニコ・ゼロのチェリー・フィールズ。

お通しは、ミニミニクロワッサンにミモレ。

自家製ハムにクミン。

チコリと山羊チーズのサラダ。

鹿と牡蠣のタルタル。

羊のクスクス。

2本目、ラベルで選んだ。
オーストリアのガット・オガウ、JOSCHUARI ROT 2013。

根セロリのサラダやワカモレ。

イマドキらしい店。
パリの最近のレストランもこんな感じだよなあ。
わざわざというよりは、近所にあったら嬉しい感じ。