魚料理に定評があるカウンターのみの小料理屋。
鱧の子の煮こごりやお刺身などをいただきつつ、日本酒と主催の方々が持ち込んでくださったワイン。
ダイヤモンド酒造の最際 甲州、白。
噂のマスノスケ。
脂が身に溶け混んで、のりまくっているのに嫌味でない。
ミエ・イケノのシャルドネ。
こちらのワイン、好きだなあ。
ピノもシャルドネも、日本で作るということの難しさを感じさせない。
シャトー・メルシャン、穂坂マスカット・ベリーA セレクテッド・ヴィンヤーズ。
鱧シャブはすだちの入った自家製ポン酢で。
常連の方が好きだという八丁味噌を使った味噌茄子炒め。
2種類の味噌を使っているそう。
鱧の出汁で雑炊。
アンコウは納得できるものが入らなくなったと使わなかったり、こだわりがある。
居酒屋的なメニューにもそそられた。
大将の顔がまた、イイ。
いかにも美味しいものを作りそうな笑顔。