2013/11/09

スヌ子のお料理レッスン: あっさり中華

最近、スヌ先生はあっさりめな料理を志向している気がする。
お疲れでしょうか?

とはいえ中華。

生のきくらげってのは、食欲をそそらない外観だね。

乾燥ものも合わせて甘酢漬けに。

里芋をレンチンすると、こんなに皮が剥きやすいのか。

こんな巨大な里芋があるのか。

エバミルクというのに馴染みがないが、なんだか使い勝手が良さそう。
デザートでなく、料理に。
スヌ教室では、自分の頭の固さを思い知ること度々。
枠の中で調味料や素材を選んでいるなあと。

ザーサイやら香菜やら干しエビやらナッツやら…。
ここに通う人たちが好きなものてんこ盛り。

肉は塊で。

レモン塩は常備したい。

大量のニラを炒めたりしているうちに、

こんがり焼けました。

下味をつけた豚肉に片栗粉を纏わせ、

しっかりと揚げ、

タレを絡める。

家で酢豚をする習慣がないのだけど、これは作りたい。

さあ、食べますよ。

乾杯はフレデリック・マニャンのロゼ。

いただきます。

ホタテと大根の冷菜。
サラダ大根は大きさも見た目も良い。

このレモン塩は本当に使える。
魚介、肉、野菜にも。
そのままでもワインのアテになるし。

おまけレシピのニラ汁ビーフン。

卵を加えていないから軽やかで、この献立に合っている。
自分が卵とじモノに興味がないというのもあるな。

ビーフンが汁を吸うので、汁は多めに。

もやしときくらげの甘酢漬け。
食感の面白さ。

りんご酢豚。

シャッキリと酸味もあるりんごがアクセント。
りんごということで、シナモンを豚肉の下味に使っている。
五香粉でも良さそう。

この酢豚、シナモンが捻りを加えていて、好きだなあ。
赤ワインでも合いそう。

里芋の香草ミルク焼き。

これまた応用できそうな味付け。

アルコール2種類目は甕紹興酒。

いつもながら、ワインがもっと飲みたい。
この日は選択肢が多く、スヌ先生が丁寧に説明。
1本分の人数が集まったものを開けてCOD。

参加者の方の差し入れで、オリーブの浅漬け。
フレッシュ。