今年初の星野。
いつも来るたびに通えることに感謝をするけれど、年明け最初はことさら。
ご一緒のムッシュによる持ち込み。
こちらも、いつも星野のお料理にピタリと合うセレクション、ありがとうございます。
この日はアルノー・ド・シューランのCuvee du Trentenaireから。
白味噌と茹でた餅のお雑煮。
レアなカラスミ、黒豆の炊き方にも工夫があるそう。
鹿島のはまぐりに蕪のすり流し。
河豚白子。
松葉。
ありがとう大和丸。
こちらの蟹をいただくようになって、それまで好きで食べていた別の店の蟹が食べられなくなったと言う人もいる。
わかるそれ。
白魚天ぷら。
ビルカール・サルモン様。
魚の名前が覚えられない病。
薄氷を始めていただいた時の感動は今も覚えている。
下に海老しんじょ。
甘鯛。
この日の自分的ナンバーワンは、聖護院大根。
蒸してから含ませていて、じわりと深くまで染み込む。
お馴染みの世界一のご飯、その後はわらび餅。