2016/08/16

ラ クレリエール 早速再訪

今、一番オススメなレストランですからね。
来ますよすぐに。

テタンジェで乾杯。

この日は夜、喜びのメニュー。

ブーダンノワールのミニバーガー。

この後のお料理はこれを使いますよと、もったいぶらせて登場したこちら。
液体を飲み干すが、どう味わっても水。
聞くと、葉っぱを味わうべきなのだとか。
言ってよ先に。

葉っぱを齧ると、甘い。強烈に。
とうもろこしのスプラウトだそうな。

クレマンをボトルで。
フランソワ・ミクルスキのクレマン・ド・ブルゴーニュ。
しっかりとして、料理に合わせやすい。

皆さんはトウモロコシだったけど、前回いただいた私には別のものを。
前回は常連様仕切りだったから、予約時点では来たことがある人だとはわからなかったはず。
店に到着して顔を見て、アレンジしてくれたのだろう。

桃と生ハムのガスパチョ。

そして、前回いただいたイカが出る時には、オマールのジュレ寄せ。
甲殻類のソースと柚子オイル。

鮎のすべて。
焼いたり揚げたり。肝はコロッケに。
苦味のある笹茶のソース。

ラビオリの入った、スープドポワソン。
ああ、この甲殻類出汁の凝縮感。
かかった手間を思い、舐めとるようにいただく。

ロアリーのヴィレ・クレッセ 2013。

本田農園のトマト。

エイの頬肉が出ている時はマハタ、モンサンミッシェルのムール貝、サフランソース。

選べるメインはそれぞれに。

パイ包み焼き、こちらのをいただいてみたいと思ってました!

夏鹿に黒トリュフのソース。


選べるお茶。

初めての方々は今のスペシャリテ的なミルフィーユを、私はファーブルトンにブルーベリーソース。

お茶菓子まで全力投球。
それにしても、サービスの方の緊張ぶりが微笑ましい。

またすぐにでも行きたいものだ。
料理も変えてくれるしね。